【実体験】映画会社に就職する方法と、仕事内容をご紹介

お仕事
出典:Unsplash

はじめまして!ケンタです。

大学卒業後に映画関連の仕事に就いていましたが、現在は広告制作会社で働いています。

今回のお題はコチラ

映画会社に就職したいんだけど、どうすれば入れるかな?
そもそも映画会社って、どんなことをしている会社なんだろ?

このブログでは、「映画会社に就職」をテーマにお話します。

ブログの内容
・映画に関わる仕事内容
・映画会社の就職事情
・映画会社への就職方法

5分くらいで読める内容なので、最後までお付き合いください☆

映画会社の仕事内容【就職先を考える】

Photo by Jakob Owens on Unsplash

結論から言うと、映画会社への就職は就職先によって難易度が変わります

なぜなら「映画会社」と言っても、映画・関連事業を行っている会社は沢山あるからです。

あなたが就職したい映画会社は何を指しているのか、明確にしないといけません。

まず1本の映画製作にどのような仕事が発生するのか、見ていきましょう。

映画製作の流れ
①企画
②制作
③配給
④宣伝
⑤劇場公開
⑥DVD販売&レンタル、動画配信

映画の企画

プロデューサーが、映画の企画、脚本家を雇い脚本化、スタッフフィング・キャスティング、資金調達などを行います。

アニメや小説など、映画化して売れそうな原作がないか、常にアンテナを張る必要があります。

日本映画に良くある「製作委員会」は、企画の段階で組まれることが多いです。

映画制作

Photo by Jakob Owens on Unsplash

いわゆる「映画撮影」ですね。

スタッフ・キャストが集結して、映画スタジオやロケ地で撮影を行います。

カメラ・照明・音声・メイク・衣装・美術など、映画の世界はここで作られます。

また撮影が終われば編集となりますが、同時に3DCG制作など映像加工の作業も発生します。

映画配給

映画を上映するべく、全国の映画館へ売り込む営業活動です。

映画は、全国公開から大都市圏のみ公開とさまざま。

予算規模に応じて、上映館数が決められていきます。

皆さんが言う「映画会社」とは、「映画配給会社」を指すのが一般的ですよね。

映画宣伝

Photo by Jakob Owens on Unsplash

映画のヒットを目的とした、宣伝活動です。

多くは配給会社が兼務していますが、宣伝業務だけ別会社に委託される時もあります。

テレビ・ラジオ・新聞・雑誌などが宣伝の定番ですが、最近はSNSによる宣伝が熱いですね。

劇場で映画公開

待ちに待った映画公開。

映画配給会社では、作品の動員を見ながら宣伝活動を随時行います。

また公開スケジュールの管理運営も必要。

上映用データを劇場A→劇場Bへ移送など、地道な仕事の連続。

上映用フィルムだった時代は、移送作業がキツかったのを覚えています^^;

映画のDVD販売&レンタル・動画配信

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劇場公開終了後に、映画をDVDなどのパッケージメディアとして商品化。

公開終了から半年くらいで、販売・レンタルを行います。

最近は動画配信のほうが熱いですね。

以上がざっとですが、一連の映画製作になります。

映画とどのように関わりたいのか考える

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「映画会社に就職したい」は漠然としているので、例えば・・・

・映画制作のカメラマンを担当したい
・映画の宣伝がしたい
・映画プロデューサーになりたい

自分が何になりたいのか、明確にすると就職活動が楽です。

なぜなら、なりたい理想から逆算して行動が出来るから。

映画会社への就職をキッカケに、自らを振り返ってみましょう♪

【狭き門】映画会社への就職は入るも大変・入ってからも大変

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映画会社への就職は事業内容で難易度が変わりますが、基本的に大変です。

就職が大変な理由
・大手企業は求人募集が少ない
・中小企業は経験者優遇
・不安定な雇用形態が多い

求人募集が少ない

多分ですが、皆さんが言う映画会社って東宝・東映・松竹などの大手企業ですよね。

大手企業は基本的に新卒採用が中心なので、学生でないと厳しいです。

また大手であっても、募集人数は数名なので非常に狭き門です。

仮に入社出来たとしても、大手は映画以外に不動産などの別事業を持っています。

入れたらすぐに映画の仕事が出来る保証はありません。

中小企業は経験者優遇

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中小の映画会社であれば、入社できれば映画の仕事にすぐに取り組めます。

大手よりも業務内容は多岐に及びますので、中小企業の方がスキルアップ出来ますね。

ただ中小の映画会社は、基本的に「経験者を優遇」します。

「経験者:映画会社に勤めていた人」ですね。

新卒はもちろん、異業種からの転職も難しいです。

私も業界にいますが、同じ人が様々な会社に点々と移動されているのを見てきました。

同じ業界内で人材が流動しがちなので、新参者には厳しい世界と言えます^^;

不安定な雇用形態が多い

たまにある募集求人を見ると、アルバイトや契約社員のケースを良く見ます。

これには理由があり、単純にお金がないのです^^;

正社員で雇用するにも業界全体は潤ってないため、中小企業ではジリ貧なとこもあります。

映画ビジネスは博打な一面があるため、人件費に回せる余裕がないのです。

また映画業界への憧れにつけ込んで、ブラックな働き方をさせる会社もあります。

低賃金で長時間労働を強制するヤバイ人が、一定数いることを覚えていてください。

映画会社への就職は回り道がオススメ

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回り道とは、
映画関連の企業に就職→経験を積んで、映画会社にチャレンジ ですね。

映画会社へストレートに就職すれば万々歳ですが、狭き門。

それより事業内容が似ている会社でスキルを身につける。

そして映画会社の中途採用を目指したほうが、はるかに可能性があります。

例えば、
・映画の企画:出版社、広告代理店
・映画制作:映像制作会社
・映画配給&宣伝:PR会社、マーケティング会社
・劇場:映画館

自分のなりたい理想に近い業種の企業へ、まずは入ってみる。

そこで頑張ってみて、自分の適性や将来性を考えても遅くありません。

むしろ映画業界は狭いので、他業界で汎用性のあるスキルを身につけたほうが有益です!

映画会社へ憧れる人は多いです。

でも理像と現実のギャップに離れた人を多く見てきました。

失敗しないためにも、長期的なキャリアを見据えて行動しましょう!

【行動力】映画会社や関連会社に就職する秘訣

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秘訣はずばり「行動力」です!

当たり前ですが、普通に就職活動をしても内定は取れません。

厳しいのなら、あらゆる方法を模索するべきです。

学生なら
・映画業界から求められるスキルを学ぶ
・映画会社のインターン、アルバイトに参加する
・新卒採用を狙う

映画業界から求められるスキルを学ぶ

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映画業界から求められるスキルがあると、就職には有利です。

求められるスキルは、語学力とクリエイティブ力

海外作品を取り扱う頻度が多いため、語学力必須の求人が多いです。

映画はもちろんですが、ハンガリー語やスペイン語などマイナー言語だと尚良いですね。

海外の権利元と外国語で交渉したり、国際映画祭に出張もあったりします。

語学力は身につけて、損することは絶対ありません。

また同じく求められるのがクリエイティブ力。

ポスターやチラシなど、観客の目に入る宣伝材料を作るのが仕事です。

実際はデザイナーに発注しますが、宣伝マンとして良し悪しの判断は迫られます。

目利きが出来るためにも、日常的にクリエイティブに触れる・実際に作ってみる。

自分のスキルを高める努力をしましょう!

映画会社のインターン、アルバイトに参加する

学生であれば、空き時間を利用してインターン、アルバイトに参加してみましょう。

実際の映画会社の雰囲気を知ることが出来ます。

また映画の撮影現場にバイトで入るのもアリですね。

この手の求人はネットから応募可能ですが、学校経由で紹介してもらうほうが早いです。

学校によっては単位がもらえる場合もあるので、相談してみましょう。

学生という立場を最大限に利用して、映画の世界に足を運んでみてください!

新卒採用を狙う

上記の活動をアピール材料に、大手映画会社に就職活動しましょう。

社会人経験無しでも企業が採用対象としてくれる、唯一の機会です。

ここでも学生の立場を有効活用してください。

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社会人なら
・関連企業に務めて、中途採用を狙う
・映画系の社会人学校に通う

関連企業に務めて、中途採用を狙う

映画会社でも強みになるスキルを身につけ、しっかりアピールすることが重要です。

いくら関連する仕事をしていても、同じような人はいくらでもいます。

大事なのは、
・自分にはこんなスキルがある
・御社の事業の〇〇な点で、自分のスキルが貢献できる
・自分のスキルを足がかりに、将来は〇〇になりたい

現状分析と課題解決スキルがあることを、伝える努力をしましょう。

映画系の社会人学校に通う

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映画に関連した社会人学校が、定期的に講座を開いています。

有料制ですが、業界で活躍されている方が講師と人脈を作るチャンス!

講師から映画会社を紹介してくれたり、学校側から求人紹介があったりします。

どうしても1人で就職活動をすると、時間と労力で大変になってしまいます。

出来るだけ人の助けを借りながら、効率的に行っていくことをオススメします。

映画業界の就職活動では、文化通信というサイトで求人紹介をしてくれています。

また映画を含めたメディア・広告業界に特化した求人サイトもあります。

求人サイトを利用するなら、「エージェント制度」を利用してください。

アドバイザーが転職相談に乗ってくれるので、キャリアプランを一緒に考えてくれます。

エンタメ求人情報サイト「マスメディアン」の詳細はコチラ

【まとめ】映画会社に就職するなら、自己分析と行動!

・自分がやりたい仕事を明確にする

・映画業界は狭き門、回り道も必要

・映画会社に就職するなら、行動あるのみ!

以上になります。がんばってください♪

※このブログは2020年2月11日時点でのサービスに基づいて作成しています

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