映画『テネット/TENET』クリストファー・ノーラン最新作【あらすじ・予告・IMAXを解説】

外国映画
出典:映画.com

スター・ウォーズep9をIMAXで鑑賞しました!
そのときオープニングで流れた『テネット』って映画も面白そう!
どんな映画なんだろう??

今回はこの疑問にお答えします!

映画『テネット』は、2020年に公開される予定のアメリカ映画。

時空がゆがむ世界を舞台に、謎の男が危険なミッションに挑むSFアクション映画です。

映画『テネット/TENET』クリストファー・ノーラン最新作【あらすじ・予告・IMAXを解説】
Tenet Elizabeth Debecki and John David Washington

このブログの内容
・映画『テネット』のあらすじ
・映画『テネット』のスタッフ/監督トピック
・映画『テネット』のキャスト/主役トピック
・映画『テネット』とIMAXの関係性
・映画『テネット』の関連作品

このブログを読むことで、映画『テネット』の関連情報が分かります!

5分くらいで読める内容なので、最後までお付き合いください☆

映画『テネット』の詳細

映画『テネット』の詳細

2020年製作/アメリカ
原題:Tenet
配給:ワーナー・ブラザース映画
日本公開:2020年9月18日

映画『テネット』のあらすじ

国際的なスパイの世界を描くアクション大作

あらすじについて、発表されていることは上記のみ。

ちなみに「Tenet」という単語は、「教義・信条」といった意味を持つそうです。

映画『テネット』の予告

映画『TENET テネット』予告 2020年9月18日(金)公開

映画『テネット』のIMAX版予告編が、スターウォーズep9で公開

映画『テネット』のIMAX版予告編が、スターウォーズep9で公開
Photo by Artur Tumasjan on Unsplash

2019年12月にスターウォーズ最新作が公開されました。

その際、IMAXスクリーンでの上映時に冒頭10分間、映画『テネット』の予告編が上映されました。

IMAX限定の予告編になり、他の劇場やネットでは公開されていません。

予告の内容は、ある劇場をテロリストが急襲。

テロリストが劇場を制圧するなか、外では警察に混じり謎の特殊部隊が突入します。

特殊部隊のなかで、一際活躍を見せるのがジョン・デビッド・ワシントン演じる男。

混沌とした劇場内で、熾烈な戦いを見せてくれます。

映像は全編IMAXの画角で展開され、全ての映像が視界に収まらない迫力!

スピード感あるカメラワークも合わさり、スターウォーズ以上の興奮を覚えました♪

映画『テネット』のスタッフ

・監督・脚本・製作:クリストファー・ノーラン
・製作:エマ・トーマス
・製作総指揮:トーマス・ヘイスリップ
・撮影:ホイテ・バン・ホイテマ
・美術:ネイサン・クロウリー
・衣装:ジェフリー・カーランド
・編集:ジェニファー・レイム
・音楽:ルドウィグ・ゴランソン
・視覚効果監修:アンドリュー・ジャクソン

映画『テネット』の監督は巨匠・クリストファー・ノーラン

監督は映画『ダークナイト』シリーズ、『ダンケルク』のクリストファー・ノーラン。

今では数少ない、監督名でお客を呼び込める、イギリス人映画監督です。

映画『テネット』の監督は巨匠・クリストファー・ノーラン
出典:シネマトゥデイ
プロフィール
子どもの頃から8ミリでの撮影を始め、89年に短編「tarantella」が公共放送サービスで放映される。ロンドン大学ユニバーシティ・カレッジ・ロンドンで英文学を専攻するかたわら、16ミリで映画製作を行う。初長編作品「フォロウィング」(98)がトロント、ロッテルダム、香港などの映画祭で高い評価を受け、続く「メメント」でインディペンデント・スピリッツ・アワードの監督賞と脚本賞を獲得。「バットマン」新シリーズの第1弾「バットマン・ビギンズ」の監督に抜てきされ、続編の「ダークナイト」も大ヒットした。その後も「プレステージ」「インセプション」「バットマン」シリーズ第3弾と話題作が続く。ほとんどの作品で、弟のジョナサンと共同または単独で脚本も担当している。(出典:映画.comより)

監督作のほぼ全てがオリジナル脚本

映画『テネット』の監督は巨匠・クリストファー・ノーラン
Photo by Brooks Leibee on Unsplash

クリストファー・ノーラン監督作品の人気の秘訣は、オリジナル性の高い脚本にあります。

基本的に映画はハリウッドや日本も含め、監督が1から書いた脚本(作品)で映画は撮りません。

理由は、リスクが高いから。

オリジナリティがあっても観客は面白いのか分からないから、観たい人は少ないです。

逆に原作があったり続編だったりすれば、観たいと思うようになります。

映画会社も分かっていて、オリジナル作品に巨額の製作費を使いたくありません。

しかしノーラン作品では、公開前まで一切情報のない作品ばかり

今作『テネット』のように、あらすじは一文くらいでしか公開されません。

バットマンを題材にした『ダークナイトシリーズ』であっても、バットマンの起源や苦悩を描く、まったく新しい内容でした。

これはノーランが一貫してオリジナリティの高い作品を、デビュー時からヒットさせてきた実績があるから。

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映画会社も、ノーランの醍醐味は高いオリジナリティだと分かっているため、製作をサポートしているのです。

今どき大御所監督でなければ、許されない製作環境です。

クリストファー・ノーランの大きな魅力の一つです。

革新的な映像表現

映画『テネット』の監督は巨匠・クリストファー・ノーラン
出典:UNITED CINEMA

ノーラン作品の映像は記憶に残るものばかりですが、それを支えているのがIMAXカメラによる撮影です。

IMAXとは?
IMAX社が作った映画を観る環境の規格の一種。
通常の35mmフィルムの面積比に対し、4倍の70mmの大きさ。
IMAXフィルムを使用することで、超高解像度の画を撮影することが可能。

ノーランは映画『ダークナイト』でIMAXカメラを導入。

IMAXカメラは大きくて扱いづらく高額品。

普通は映画撮影に不向きなカメラですが、ノーランは大胆にフル活用。

当時、世界で4台しかなかったIMAXカメラを壊してしまうほど多用しました^^;

その映像効果は歴然としていて、これまでにない迫力を表現することに成功。

映画『テネット』の監督は巨匠・クリストファー・ノーラン
IMAXフィルムと通常フィルム(35mm)のサイズ比較

それ以来、ハリウッド大作でIMAXカメラが普及するキッカケとなりました。

映画『テネット』の特別映像を観れば、IMAX効果がハッキリ体感できたと思います!

お馴染みの俳優を起用する

映画『テネット』の監督は巨匠・クリストファー・ノーラン

ノーラン監督はお気に入りの俳優を、自作に起用しつづける傾向があります。

代表的な俳優は、マイケル・ケイン。

映画『バットマン・ビギンズ』から新作『テネット』まで、脇役で出演しています。

ちなみに渡辺謙も2作品に出演しています。

映画『テネット』ではマイケル・ケイン含め、ケネス・ブラナーが前作『ダンケルク』に続いて出演。

どの俳優も主役級であれば、ほぼ2作品以上は出演しています。

双方の固い信頼関係があって、作品に深みを与えていますね。

【体験談】映画『テネット』はIMAXで観るべき理由

映画『テネット』が公開されたら、IMAXの映画館で観ることをオススメします。

なぜならIMAXで観なければ、今作の世界観を十分に体験することは出来ないからです。

IMAXで観るべき理由
・IMAXカメラで撮影されているから
・通常スクリーンでは、ノーランが意図した映像は上映できない
・最適なIMAXスクリーンは全国で2箇所

深堀して解説しますね。

IMAXカメラで撮影されているから

映画『テネット』の監督は巨匠・クリストファー・ノーラン
出典:shotonwhat

シンプルな理由で、映画『テネット』はIMAXカメラで撮影されているからです。

もっと丁寧に言うと、IMAXフィルムのカメラですね(多分)。

IMAXカメラで撮影すると、通常映画よりも巨大で高精細な映像を撮影することが出来ます。

そしてIMAXカメラには、IMAXデジタルカメラとIMAXフィルムカメラの2種類あります。

2つのカメラの違いを簡単に言うと画のサイズで、IMAXフィルムカメラのほうが大きい映像が撮れます

最近では「全編IMAXカメラで撮影!」とPRする作品が増えましたが、多くはIMAXデジタルカメラによる撮影です。

なぜIMAXデジタルカメラが多いかというと、フィルムよりコストを抑えられるからです。

しかしノーラン作品では、基本的にIMAXフィルムカメラで撮影。

ですからIMAXデジタルカメラの映像より迫力があり、より本物の映像体験をすることが出来ます!

通常スクリーンでは、ノーランが意図した映像は上映できない

映画『テネット』の監督は巨匠・クリストファー・ノーラン

上の画像をご覧ください。

これはノーラン監督作『ダンケルク』のワンシーンを、IMAXの映像規格をもとに比較したものです。

右側のIMAX 70mmは、IMAXフィルムカメラで撮影された画のサイズ。

中央はIMAXデジタルカメラで撮影された画のサイズ。

そして左側が通常映画のサイズ。

映像の情報量が圧倒的なのは、IMAXフィルムカメラであることが分かりますね。

クリストファー・ノーランは映画『テネット』をIMAXカメラで撮影。

これまでの作品でもIMAXフィルムカメラで撮影してきましたので、映画『テネット』もフィルムにこだわったはずです。

ノーランからすればIMAXでの鑑賞が、意図した映像表現を体験できる最適な環境と言えます。

通常スクリーンでも上映可能ですが、どちらがベストであるかは想像できますね。

最適なIMAXスクリーンは全国で2箇所

映画『テネット』の監督は巨匠・クリストファー・ノーラン
出典:グランドシネマサンシャイン

IMAXスクリーンは爆発的に普及し、全国各地で上映されるようになりました。

しかしほとんどのIMAXスクリーンでは、IMAXフィルムの上映を行うことが出来ません。

理由は全国に普及しているIMAXスクリーンは、IMAXデジタルカメラの映像サイズに合わせて作られているから。

デジタルサイズより大きいフィルムサイズの上映は、物理的に困難なのです。

しかし全国で2箇所だけ、IMAXフィルムの上映に対応した映画館があります。

・東京:グランドシネマサンシャイン

・大阪:109シネマズ 大阪エキスポシティ

この2館であれば、IMAXフィルムの縦横比(アスペクト比)に対応しているため上映が可能。

実際に私はグランドシネマサンシャインで映画『テネット』の特別映像を鑑賞。

スクリーン全体に映像が映し出され、その迫力は体験しないと分からないスゴさです!

最適なIMAXスクリーンは全国で2箇所

東京・大阪以外にお住まいの方には、ハードルが髙い鑑賞方法だと思います。。。

しかし映画『テネット』は、滅多に作られないIMAXフィルムによる作品。

少しでも多くの人に観てもらいたい、極上の映画体験だと思います!

映画『テネット』のキャスト

・ジョン・デビッド・ワシントン
・ロバート・パティンソン
・エリザベス・デビッキ
・ディンプル・カパディア
・アーロン・テイラー=ジョンソン
・クレマンス・ポエジー
・マイケル・ケイン
・ケネス・ブラナー

映画『テネット』の主役ジョン・デビッド・ワシントン

映画『テネット』の主役ジョン・デビッド・ワシントン

IMAXの特別映像ではキレッキレのアクションを披露し、予告編では謎めいた男を印象的に演じている俳優。

映画『テネット』の主役を務める、ジョン・デビッド・ワシントンです!

父親はデンゼル・ワシントン

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サブタイの通り、ジョンの父親は名優のデンゼル・ワシントン

デンゼルもバリバリの現役で、最近はアクション映画への出演が多いですね。

ジョンはデンゼル主演のスパイク・リー監督作『マルコムX』で端役ですが映画デビュー。

アクションからミステリアスな役柄までこなせるのは、父親から受け継いだ才能なのかもしれません♪

元アメリカン・フットボールの選手

映画『テネット』の主役ジョン・デビッド・ワシントン
Photo by Riley McCullough on Unsplash

父親デンゼルの作品に出演後、ジョンは2006~12年の期間、プロのアメフト選手としてアメリカ国内外で活躍します。

日本人にとってアメフトは馴染みが薄いですが、アメリカでは大人気なスポーツ。

選手から俳優への転身も珍しくなく、過去にはOJシンプソンといった世間を騒がす人もいました。

ノーラン監督はジョンについて、下記のようにコメント。

「本当に才能がある俳優で、身体的にも恵まれている。彼はアスリートだから、彼を撮影する車やヘリコプターでも彼のスピードについて行くのは難しいんだ」(出典:シネマトゥデイ

ハードなアクションに期待ですね!

映画初主演にして大絶賛!

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俳優に転身後に初主演した映画『ブラック・クランズマン』

父親デンゼルと幾度もタッグを組んだスパイク・リー監督作品であり、オスカーを受賞した話題作です。

ジョンは今作で白人差別主義団体・KKKに潜入操作をする刑事役を熱演。

黒人がKKKに潜入するという前代未聞の実話が、もうインパクト大!

そこへアフロヘアでおちゃらけた、刑事・ジョンが登場するのですから爆笑ものです!!

ジョンは今作でゴールデングローブ賞・主演男優部門にノミネート

一気にスターダムへと駆け上がりました。

映画『テネット』ではどんな活躍を見せてくれるのか楽しみです!

映画『テネット』の関連作品

映画『テネット』が待ち遠しい方向けに、オススメしたい作品を3本ご紹介します。

バットマン ビギンズ(2005年)
ノーランの代表作となる、『ダークナイトシリーズ』の第1作。孤独な青年・ブルースがバットマンになるまでの過程が描かれます。それまでエンタメ色の強いバットマン映画が、今作からシリアスで重厚なドラマに。シリーズ全3作どれも名作です!
インセプション(2010年)
ノーランのオリジナル脚本。他人の夢に入り込み、不可能なミッションに挑むSF映画。一度観ただけでは理解できない、謎が謎を生むストーリーが面白いです!レオナルド・ディカプリオ&渡辺謙が共演。
ブラック・クランズマン(2018年)
前述した、ジョン・デビッド・ワシントン主演作。ジョンがアクションはもちろん、コメディもできる幅広い演技力の持ち主であることが分かります。また、アメリカの根深い人種差別の問題をよく知ることができる名作でもあります。

ご紹介した3作品はユーネクストで配信中です。

無料期間中であれば、3作品ともタダで観られるのでオススメです!

まとめ:映画『テネット』はベールに包まれたまま【気長にまとう】

ノーランは秘密主義のため、作品詳細は公開前にならないと分からないです^^;

今後、最新情報が入り次第、ブログを更新したいと思います。

期待を胸に待ちましょう!

今回は以上です。素敵な映画ライフを♪

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