【実体験】広告会社・クリエイティブ職の仕事内容を解説

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出典:Unsplash

広告会社でクリエイティブ職に興味があるんだけど、どんな仕事内容だろう?



今回はこの疑問についてお答えします!

私は現在、広告制作会社に勤務していて、日常的にクリエイティブを担う人たちと仕事をしています。

広告会社でのクリエイティブとはどんな仕事なのか、簡単に言うと世の中にあふれる広告物を作ることです。

このブログでは、クリエイティブの仕事内容と求められる人物像を解説したいと思います。

最後までお付き合いください☆

広告会社のクリエイティブ職【企画や指示出しがメイン】

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広告業界と言えば、大きく分けて広告代理店と広告制作会社の2種類があります。

そしてその中で仕事内容は、営業とクリエイティブの2種類に分かれます。

営業の仕事内容
クライアント対応全般です:
企画提案・広告枠の売買・案件の進行管理・広告物のクオリティ管理

クリエイティブの仕事内容
営業と協力して広告物の企画・制作します:
企画立案・広告制作・制作の進行管理・広告物のクオリティ管理

基本的に広告製作は、大まかに下記の流れで行われます。

クライアントからの課題に対して、営業とクリエイティブが協力して企画開発

企画案をプレゼン(競合プレゼンの場合もある)

企画案の了承を頂いて制作を開始

納品

クリエイティブ部門の人間は、クライアントの課題を解決するための最適な企画を立案してプレゼンまで担当します。

営業は基本的に予算や権利関連など、モノづくり以外の仕事がメインになるため、一旦制作が始まればクリエイティブ担当の働きが重要になっていきます。

そのため、打ち合わせの席でクリエイティブについて質問が入れば、営業ではなくクリエイティブ担当が回答します。

クリエイティブ担当が広告を作ることはない?

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制作がスタートしたら、納品まで気は抜けません。

納品までのスケジュールは決まっているため、それまでに完成するよう進行管理とクオリティ管理を徹底して行います。

ここで重要なことは、実際の制作は外部委託がほとんどという点です。

会社規模にもよりますが大手の電通や博報堂の場合、営業とクリエイティブの両方を担いますが、やっていることは指示出しのみです。

実際の制作は、グループ企業もしくは一般の制作会社に委託しています。

クリエイティブの仕事をしたい人は、自分は作りたい側か企画したい側なのか考えてみると良いです。

広告会社によってクリエイティブの仕事内容は変わる

クリエイティブと言っても、所属している会社のポジションによって広告制作への関わり方は変わってきます。

なぜかと言うと、制作体制の構造が段階式だからです。

代理店を頂点として制作指示を受ける

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広告代理店から受注した案件の場合、代理店側でクリエイティブを担う人をクリエイティブ・ディレクター(以下、CD)と呼ばれます。

制作会社はCDからの指示の下、広告の実制作を行います。

制作会社では、映像撮影・デザイン作成・コピーライトなど広告となるビジュアル全てを制作します。

1つの制作会社で全ての制作を担当することもあれば、制作会社から外部に部分的に委託されることもあります。

このような構造は、案件規模や予算によって変わりますので一概には言えません。

CDの裁量によっても変わりますので、どのポジションになっても柔軟に対応することが求められます。

どのポジションも楽ではない

どこのポジションも楽ではなく、それなりの苦労があります。

CDは司令塔になるため、指示がブレるとクオリティに影響が出ます。

クライアントからの無茶振りも当たり前のようにあるので、どこまで対応するか交渉をする場合もありますね。

まぁ時々ブレブレなCDもいますが・・・w

制作会社であっても、厳しいスケジュールの中で制作をしないといけないプレッシャーがあります。

深夜までや徹夜の作業が当たり前な会社もあるので、離職率は高いです。

ちなみに制作会社の中でも、制作を指揮するプロデューサーやプロジェクトマネージャーがいます。

私はこのポジションの経験が長いですが、結構ハードです^^;

ちなみに広告代理店を通さず、広告主(クライアント)と制作会社が直接ビジネスをする場合もあります

代理店が入らない分、クライアントと直接やり取りできるのは手間が省けて、やりやすい面もあります。

同時に予算やクオリティの管理など、全て自社での対応になりますので、どっちもどっちですね。

クリエイティブ職はポジションが大事

制作を中心にやりたい人もいれば、広告の企画をやりたい人もいます。

やりたいという気持ちはあっても、お給料の問題もあります。

自分はクリエイティブ担当として、広告にどう関わりたいのかが問われますね。

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広告会社のクリエイティブ職に求められるもの3点

求められるポイント3点
・クリエイティブ力
・柔軟性
・タフな精神力

順番に解説しますね。

クリエイティブ力

当たり前な話、クリエイティブの仕事をしたいのであれば、それ相応の技術が必要になります。

例えば、デザインや動画などの編集ソフトが扱える、センスを磨くとかですね。

これは学校で勉強するのが一般的ですが、手っ取り早いのが制作会社にバイトでも良いので働いてみることです。

やはり学校と現場では、身につくスキルが全然違います。

スキルと合わせて実際の現場を知ることが出来るし、場合によってはそのまま就職だって出来ます。

人手不足な業界なのでバイトや派遣の求人はよくあります。

興味が少しでもあったら、求人サイトに登録してはいかがでしょうか♪

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柔軟性

広告案件は予算も大きく様々な人が関わるため、常に修正を求められることがあります。

特にクライアントからの修正依頼はよくあること。

一旦、決まっていたこともひっくり返ることなんて、当たり前のようになります。

正直、広告のクオリティより費用対効果のほうが優先されるので、悔しい思いは何度もしてきました^^;

臨機応変に対応するためにも、予期せぬ依頼に対応する柔軟性が大切です。

これを磨くためには、とにかく場数を踏むしかありません。

ちょっと酷なアドバイスですが、自分の中で対応方法をストックしておかないと柔軟には動けません。

失敗経験も振り返ることで、次に活かすことができます。

そのため失敗が許される若手のときは、臆せず積極的に挑戦していきましょう。

タフな精神力

最後はやはり精神力ですw

どんな役割でも同じですが、最終的に必要になってくるのは気持ちの上で負けないことです。

やはり仕事をしていると、気持ちが折れることもあります。

やってられるかー!!!って思うことなんてしょっちゅうで、辞めてしまう人もいます。

辞めることは否定しません、それだけ理不尽なことも多いですから。

ただそれに耐えて成功を収めている人もいますので、そういう目標となる人の身近にいるようにしましょう。

目標とする人がいるだけで、不思議と頑張れますので。

求められる3点は特別なものではない

上記の3点は広告業界に限らず、社会人なら当たり前のように求められることです。

正直、理想とする3点であって、実際は出来ていない人も当たり前にいます。

決して身構えなくて大丈夫です。

頭の片隅に置いて行動するだけでも、成長速度は断然早くなりますよ!

まとめ:広告会社の醍醐味は、社会にクリエイティブで影響を与えられること

苦労の多い仕事ですが、自分が携わった広告は他にはない達成感を得られます。

それはクリエイティブ職ならではの特権なので、多くの人に入ってきてもらいたいですね。

以上になります。
最後までありがとうございました☆

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