広告業界で転職が多い理由とは?【結論:ハードワークだから】

お仕事

こんにちは、ケンタです。

新卒で映像制作会社に入社、現在は広告制作会社でプロデューサー業務についています。

趣味で映画紹介や広告業界に関するブログを、細々と運営しています。

今日のお題はコチラ


広告業界で転職が多い理由ってなんだろう?



今回はこのテーマについて語りたいと思います。

最初に結論から言ってしまうと、広告業界の仕事内容がハードワークだからです!

私も長時間労働や人間関係に悩み転職をした経験がありますし、お世話になっていたお客様がうつ病を発症していなくなってしまったことがあります。。。

このブログでは広告業界の現状と対策について話したいと思いますので、お付き合いください。

広告業界の転職が多い理由はハードワークだから

このグラフは2018年に発表された、残業の多い業界のランキングです。

出典:「残業が多い業界」ランキング マスコミ・広告・建築を抜いて1位だったのは……?

電通での過労死事件をキッカケに改善しようと試みているのか、残業時間は年々下がっています。

しかし世間一般的には依然として残業が多いのも事実です。

なぜ残業が多いのか、実際に広告業界で働いている者として理由は明白に分かります。

広告業界で残業が多い理由

ポイント
・クライアント対応が大変
・長時間労働が当たり前の風土がある
・クセのある上司との人間関係が面倒くさい

クライアント対応が大変

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広告代理店にとってクライアント(お客様)は広告主=一般企業です。

クライアントが年間で使用する広告費は大企業であれあるほど高額。

そのため常に要望は多く高度なクオリティを要求されることから、必然と仕事量が多くなります。

映像やグラフィックなど、制作時間や予算が必要なものに対して、クライアントは知識がありません(当たり前ですが)。

ですから商談で懇切丁寧に説明してあげないとお金は取れなく、予算交渉もかなりシビア。

これだけでも胃が痛くのは想像できますよね。

おまけに定期的に接待をして、クライアントとの関係を蜜にしておかないと、他社に取られてしまう可能性も。

個人的にこれほど「お客様は神様です」のような対応をする仕事は、広告代理店くらいだと感じています。

小売は出来ないことは出来ないとはっきり言いますが、広告代理店は「イエスマン」が多いので。。。

ちなみにそのしわ寄せは、下請けの会社に回ってきます。

長時間労働が当たり前の風土がある

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上記の話と被りますが、広告となる映像やグラフィックなどは下請け会社も巻き込んでたくさんの人が制作に関わります。

そのため必然的に時間が掛かるのが当たり前

そして沢山の人の「了解」を得ないと制作開始出来ないのが当たり前です。

初期のコンセプトが、制作開始してからズレていくこともシバシバあります。

全てはクライアントの意向に寄り添うため、広告代理店は戦いますが基本的には「イエスマン」です。

こういう仕事内容のため、「徹夜して頑張る」「休日も仕事をする」という人が後を絶ちません。

そうでもしてやらないと、仕事が終わりませんからね。

このような状態も会社は黙認していることが多く、残業代も十分に払っていません。

限界は感じてしまいますよね

クセのある上司など人間関係が面倒くさい

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広告代理店に限った話ではありませんが、広告というクリエイティブなモノ作りをする業界柄、一癖ある人が結構います。

それはクライアントにも当てはまり、関係性を利用してパワハラやセクハラをしてくる人間もいます。

そして一番面倒なのがそういう上司を持ったとき、部下が帰りづらいことです。

仕事量がとにかく多いため、やってもやっても終わりません。

またクライアントの都合で「明日までよろしく♪」なんてことも^^;

どこまで着いていけるか、チキンレース状態です。。。

広告業界で転職が多いのは当たり前

上記はお先真っ暗な内容でしたが、自分で世界を変えていかないと一生そのままです。

みんな転職している

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広告業界に限らずですが、転職することは何も恥じることではありません

会社に一生を捧げるなんて時代遅れですし、むしろ会社に入ってスキルを早く取得したほうが建設的ですよね。

そもそも広告業界で働いている人のほとんどは転職組。

大手の広告代理店でない限り、一つの会社に長く在籍している人のほうが稀です。

まずは転職についてネガティブなイメージは持たないこと!

転職はスキルアップや給与アップの手段

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個人的な意見ですが、転職は自分のスキルアップや給与アップのために行うのがベストです。

一つの会社に長く在籍することは良いことですが、仕事の慣れが生まれることで徐々にルーティンワーク化していきます。

そうなると、新たなスキルを取得するのが難しいです。

自分から動ける人なら良いですが、一度安定してしまうと動きたがらないのが人間の性。

環境を変えることで自分のスキルをさらに上げていく。

そういうモチベーションを常に持ちましょう!

また給与について、在籍している会社で交渉をするのも手段ですが、劇的な給与アップは正直望めません。

企業にそこまでの体力がないからです。

それよりも転職時の給与交渉のほうが遥かに楽で、要望を通しやすいです。

人間関係で辞めるのはもったいないが、逃げるが勝ち

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職場の人間関係で転職をするのは、もったいないですし転職時に説明が求められます。

したがって人間関係が原因で辞めるのはオススメしません

しかしそれで毎日ストレスを溜め込んでしんどくなるくらいなら、さくっと辞めてしまいましょう。

周りはあれこれ言ってくるでしょうが、誰もあなたの人生に責任は持ちません。

気にせず新天地を探しましょう♪

広告業界の経験者が多いオススメの転職先

広告代理店での経験を活かせるお仕事をご紹介します。

映像やグラフィック等のコンテンツ制作会社

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広告代理店が受注した案件の、コンテンツ制作をするポジションの会社です。

クライアントが広告主から代理店になります。

広告主との交渉がない分、純粋にコンテンツ制作に集中できる環境が良いです。

数多くのクリエイターの指揮を取ることになりますので、広告代理店で培った営業力や調整力が発揮できると思います。

ただ代理店からのプレッシャーはあり、長時間労働はつきものなのでご注意ください。

Adobe Illustratorやpremiere proといった制作ソフトが扱えると尚良いです。

テレビ局等での広告営業

広告代理店での一番の業務は営業であり、新規の顧客獲得から既存クライアントとの永続的な関係構築と重要な業務です。

この営業経験は異業種でも活かせる能力であり、例えばテレビ局といったコンテンツホルダーなら十分に通用すると思います。

営業という仕事なら星の数ほどありますので、転職の際に企業の幅が広がりますね!

広告主(一般企業)

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いっそのこと広告主として、自社の広告展開に携わるという選択肢もあります。

その場合は、企業の広報や商品PRを担当する部署に入る必要がありますね。

その場合、お客様は消費者であったり企業であったり向かう方向はさまざま。

広告を駆使するトップの立場から、改めて視野を広げてみてはいかがでしょうか♪

まとめ:広告業界で転職が多い理由とは、ハードワークだから

・広告代理店業はハードで身が持たない人が多い

・転職はためらわず積極的に考える

・転職するなら広告代理店で培った能力を活かすべし!

以上になります。
最後までありがとうございました!

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